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== 趣味 ==

フューチャリズム

21日、
着物作家・斉藤上太郎さんの新作コレクションの
ショーにお招き頂きました。
作家の最合のぼる女史をお誘いし六本木へ。

斉藤上太郎さんは私が現在最も大好きな着物作家さんです。

この日は昨年のコレクションで発表されたもので、
お店にて上太郎さんにお見立てして頂き誂えたお着物をおろしました。
20120321-1.jpg

この絶妙な色の風合いがとても美しいのです。

全身どーん。
20120321-2.jpg

半襟から襦袢から足袋から草履、全部揃えて頂きました。
帯締めの面積が広いので何だか不思議な感じの着付けの仕方。

帯どどーん。
20120321-3.jpg

こんなに素敵に結んで頂いて感激。
お花みたいですね。嬉しいな。

会場へ着くとお店の方が受付をされてたので、何だかほっとしつつ
御案内されるままに付いて行くとなんと最前列に通して頂けました。

という訳で足袋も草履も、裾よけの生地までしっかり見られて大満足。

今回のコンセプトは「フューチャリズム」
未来的、と言っても決して奇抜なサイバーという訳ではなく、
着物の進化というものを提示する作品たちでした。

蛇柄の帯や、トゲトゲな鋲の付いたクラッチバッグ、
星柄の足袋、キラキラした帯留めなど、
一見お着物のモチーフとしてはびっくりするようなものもありますが、
それが決してただ奇を衒うだけのものとならないのは、
やはり洗練されたデザインと、
伝統的な染色技術と色合いによるものだと思いました。

私が上太郎さんのお着物が好きなのは、
モチーフやデザインのモダンさと、伝統的な技術や色合い、趣きなどが
とても絶妙な具合に融合されているというところです。

日本の伝統色の美しさは本当に他にはないとても大切なものだと思います。
それをかたちにする染色技術も然り、
文化、芸術として守り伝えていくべきものです。

それらを大切に継承しつつも、独自の新たなデザインを取り入れ
そのバランスの妙に毎回新作を拝見する度に感動してしまいます。

「モダンはやり過ぎると下品になる、伝統だけでは野暮になる」
上太郎さんが仰っていたお言葉を毎回思い出し、納得。

それはお洋服でも、人となりでも同じことですね。
何事も程良く、品良く。が美しいと思います。

今回の新作コレクションもとても素晴らしかったです。
あっという間の夢のような麗しく雅なひとときでした。

終演後、同じ六本木ヒルズにある直営店「絹磨」へ。
担当さんにご挨拶して渋谷へ移動し晩餐。


お蕎麦タワー!
20120312-5.jpg

最合さんと沢山色々なことをお話。
とっても有意義で充実した一日でした。

20120321-4.jpg
一見シックなお着物ですが、この鋲みたいな半襟がポイント。
シックだけど地味にはなりたくないので、
半襟や髪型や帯などで華やかさを出します。

こういう組み合わせを色々と考えたり、
それによって新たな発見があるのもお着物の面白いところですね。

既に今から来年が楽しみです。


斉藤上太郎さんのサイト
http://www.jotaro.net/
過去のコレクションのお写真も載っているので御覧下さい。


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過去記事への拍手、ありがとうございました!
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