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== 徒然 ==

制作を終えてふと思う

前の個展の時、いらして下さった乙女に
「生きてて良かった。また頑張って生きるからね。ありがとう」
と言われ、嬉しくて思わず泣いてしまいました。

作品を発表している以上、御覧頂いた方に何か感じたり
伝わるものがあれば…と願って制作はしていますが、
そんな風に言って頂けるなんて。。とても幸せな瞬間でした。

本当はそれは私の方で、

「死のうと思っていた。
今年の正月、よそから着物一反もらった。 お年玉としてである。
着物の布地は麻であった。 鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。
これは夏に着る着物であろう。 夏まで生きていようと思った。」
この太宰作品の一節ではないけれど、

そのような感じで、私の方が生きていようと思う理由を沢山頂いているのです。
(もちろん、死のうとは思ってません;)

日々を生きること、日々の全てが尊いものですが、
その中でもやはり作品を創るというのはまた違うもののように感じます。

自分の全てが未熟で、身の丈に合わなくて恐縮するばかりで、
それは自分が一番痛く解っていて、歯痒く悔しく思うことばかりです。
でもこれが今の私です、と開き直る気もないのですが。。
(その話しは主旨がずれるのでここまで)

個展までは生きなければ。
大袈裟かもしれませんが、そんな風に思う事があります。

それは足を運んで下さる方が居るからで、
時折、御褒美のような素敵な想いを頂けるからで、
それを紡いだ糸の上をゆっくりと次に向かって歩いていくような気持ちです。

前回の個展から今回まで、色々な事があったけど、
頑張って生きて来れたかな。。そうだといいな。
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